英文パターンで編む(Wolking)

5月から編み始めていたものですが、単純な編み方なもので主に仕事の休憩中や考えずに編みたい時に編んでいました。

広げるとこんな筒状で「なんじゃこりゃ」って感じですけどスパイラルな編み方なので身に着けると首元にボリュームが出てかわいいです。

編み終わった7月末現在は身に着けても暑苦しい(笑)寒くなったらきっと暖かいはず。

この英文パターンは編み方が単純で簡単なので初心者向けかな?と思います。無料ですしよかったら見てみてください。

https://www.ravelry.com/patterns/library/wolkig

しかしこれは細めの毛糸でないとダメだと思います。

提案糸はLight Fingering。太くてもFingeringくらいですかねぇ…太い毛糸になるとギャザー感がボリュームがありすぎてかわいくなくなる気がします。

ちなみに私は、福袋で買ったこの細い毛糸を編むのに何かいいものはないだろうかと物色して、このパターンを見つけました。

この毛糸は600m/100g、ベビーアルパカ100%で柔らかくて気持ちがいい。しかし1カセしかないのでショールだと大きいものは無理。

そんな時にこれがぴったりでした。

1カセでも十分首元にボリュームが出そうだし、何しろこのギャザーみたいな感じが雰囲気があってかわいい。

編みはじめも普通の作り目ですし、編み終わりも普通の伏せどめ。この編みっぱなしの感じがフリルのようでもあり雰囲気が出てつけた時にかわいい。

デザイナーのMartina Behmさんの作品は大半がメリヤスやガーター編みで簡単にリラックスして編めるものが多いです。ただしものによって引き返し編み(Wrap&Turn)が入っているので引き返し編みができない方は要注意ですけど(笑)

使用している毛糸はFingeringやLaceが多めと細い毛糸がお好きなようです。私にピッタリ(笑)

根気さえあればきっと編むことができますよ。

Fingering1カセでもこれなら十分編めるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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