いつもスヌードと言えばボリュームのあるものを編んでいました。
しかし昨年wolkingを編んでみたらちょっと寒い時に首につけておけるのもいいなと思いました。かさばらないし家でちょっと肌寒い時にも使えるし。
そんなわけでいつものようにラベリで物色して(笑)見つけたものを編んでみることにしました。ちょうど中細1かせ(100グラム)で編めるくらいのものだったし、ソックヤーンで編むことにしました。
ソックヤーンで編むと洗濯機で洗えるし扱いがかなり楽です。
裾がちょっとギザギザになる
輪編みで下から上に編むだけなのですけれども、模様編みの関係で裾がちょっとギザギザになります。こんなところもちょっとかわいい。

ここから模様に合わせて分散減目をして幅を少し狭くしながら編み進みます。
仕上げはゴム編みで
首回りはゴム編みになります。
無料パターンだったのもあって説明が親切じゃなくてイマイチよくわからないところも多々(笑)目数に合わせて自分好みのゴム編みにしちゃいました。

ここから1玉編みきるまでゴム編みをします。好みによっては模様編みの部分を増やしてゴム編みの部分を少なくしてもいいと思う。全部編み切らなくてもいいと思うし。
私はゴム編みでオフタートルみたいな雰囲気を出したいと思ってゴム編みを続けます。
ちなみに最後は伸縮性のある伏せ止目でゆるめに仕上げます。
ギザギザを目立たせたいときは
作り目はかなりゆるくやっていますが、それでもしたから編むとギザギザはこの程度です。
ギザギザを目立たせたいデザインにするには裾の編み方を変えないとですねー。そのうちアレンジしてみようっと。
初めまして!
スヌードで検索したら素敵な作品が載っていたので、コメントさせて頂きました。
もし、差し支えなければ編み図を頂けないでしょうか?
こんにちは。コメントありがとうございます。
こちらのスヌードはラベリというサイトにてフリーパターンとして公開されています。
https://www.ravelry.com/patterns/library/kingswood-cowl
こちらからダウンロードできますよ!
ソックヤーン100gで十分編むことができるのでお勧めです。
返信ありがとうございます。
図案の解読が難しそうですが、チャートが幾つもあるのはどう見ればいいのでしょうか?
100gで編めるのなら編んでみたいのですが…
ええっと、チャートってそんなにありましたっけ?
編んだ時は必死に解説を読んで理解した記憶はあるのですが、色々忙しくて記憶が飛んでおりましてですねー汗。
説明できそうになくてごめんなさい。
慣れるまでは大変ですが、一生懸命説明を読んで理解するのも英文パターンで編む楽しみの一つと思います。
解読して編んで完成した時の達成感は格別ですので、
ぜひぜひ自力で頑張ってみてください!!
応援しています!